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- オーストラリアビザ情報を紹介。ETASからe600、学生、ワーキングホリデー、就労、投資退職者、婚約者、配偶者、技術、事業・投資など各種オーストラリアのビザ情報をわかりやすくご紹介。 無料相談も実施中、詳しくはお問い合わせください。
1.ETAS観光・商用(電子渡航認証システム/e601)
オーストラリアへ旅行する人が必ず取得しなければならないのが豪州政府電子入国許可のETAです。このETAを登録するシステムがElectronic Travel Authority System、略してETAS(イータス)です。このETASはオーストラリアでの滞在日数が3ヶ月以内であり、渡航目的が観光または知人訪問であれば利用することが可能です。
2.ETAS短期商用(電子渡航認証システム/e601)
【重要】現在ETASは観光、商用が1つのビザに統合されました。
観光用ETASと同じ豪州政府電子入国許可です。短期商用ETASと観光用ETASとの違いは、その渡航目的が観光か商用(収入を得ない出張や会議、イベントへの参加など)であり、商用ETASには滞在日数が短期と長期の2種類です。また、メディアクルーはETASを利用することができません。
11.事業・投資暫定ビザと永住ビザ
オーストラリアにて起業や投資を行うことを前提に海外の投資家や事業家を受け入れるために利用されています。現在の規定では一部を除き暫定と永住の二段階のステップにより永住ビザを得ることができるシステムです。
このカテゴリーを大別すると、事業を起こすことが前提の「事業家」、「高級管理職」、「ビジネスタレント」と投資を行うことが前提の「投資家」の2つに分かれます。
<事業家>
事業家として申請する場合には、これまでの事業家としての実績やオーストラリアでの事業計画が大変重要となってきます。この審査に合格し、一時滞在のビザを受け、現地へ渡航し、実際に事業を起こし、起業後2年を経て、その事業がある一定の基準に達したところで永住ビザへの切り替え手続きを行い、晴れて永住権保持者になることができます。これら審査のポイントとしては下記のようなものがあげられます。
<投資家>
投資家として申請する場合には、単に規定額以上の投資を行えば良いということではなく、これまでの投資実績や事業実績、今後のオーストラリアでの投資計画や事業計画などが審査の上で大変重要となってきます。 これらの審査に合格し、実際に投資を行うことで一時滞在のビザを受給することができます。 その後、現地へ渡航し、投資や事業を継続することで渡航後2年を経て永住ビザへの切り替え手続きを行い、晴れて永住権保持者になることができます。これら審査のポイントとしては下記のようなものがあげられます。
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- 教育制度に関する情報、福祉制度に関する情報、税金に関する情報など・・・(2/20現在更新中)
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